iPhoneに関する根拠無き感触

iPhoneOS3.0の詳細が発表されました。

意外だったのはコピー(カット)&ペーストをサポートしたこと。
初代iPhone(日本未発売)の頃から足りない機能の筆頭にあげられていたのに第二世代(iPhone 3G)になっても、その後のアップデートでもサポートされることは無かった。

アップルにその機能を実現する技術力が無いなんてあり得ない。初代でも第二世代でもサポートされないのはアップルに技術が無いからでなく、その意志がないから。何らかの(アップルのみが知っている)理由(主義主張?)でコピー&ペーストの機能を組み込む気がないのだと思っていた。

だからiPhoneではコピー&ペーストの機能は今後もサポートされないと思っていた。
大ハズレだ…



アップルといえば徹底した秘密主義で発売の直前に発表し、その日までは一切の具体的な情報を明かさないので有名。それが今回は数ヶ月先に発売される新製品のスクリーンショットまで公開している。
ものすごく違和感を感じる。アップルは何か変化させようとしていると思うのは考えすぎだろうか。

ソフトバンクモバイルiPhoneの実質0円、通信料上限に下げ。ソフトバンク・ホークス選手/スタッフに100台のiPhoneを配布など在庫処分?と思わせるような動きに出ている。



具体的な根拠があるわけじゃない。何となくそんな気がするというだけなのだが、ソフトバンクはアップルから「次世代のiPhoneは日本ではソフトバンク以外にも供給する」と予告を受け取ったのではないだろうか?
ソフトバンクとしては(まだ時間はあるので)アップルを何とか翻意させようとしているのではないか?
具体的な根拠があるわけじゃない。

「将来もiPhoneはコピー&ペーストをサポートしない」という予想がハズレたことによるショックからかも知れないが、もう一つの予想がハズレそうな気がしてきた。それは「将来もドコモからiPhoneが発売されることはない」という予想だ。何だかハズレるような気がしてきた。

論拠は無い。感触だけだ