新型iPhoneが発表されました

米国で開催されたアップルの開発者向けイベント「World Wide Developers Conference(WWDC)」で新しいiPhoneが発表されました。
予想の範囲内(世間の予想。私の予想ではない)でしたね。

私がこれは出ないだろうと思っていた99ドルの廉価版iPhoneまで出てしまいました。もっともこれは廉価版というより従来199ドルで売られているiPhone3G/8GBモデルに新OSを搭載した上で半値以下に値下げしただけですが。半値以下に値下げって、今までの値段は何だったの?と思っちゃいます。

ま、日本じゃ既に0円で売ってる訳ですから、それに比べたら半値以下も大したことじゃないんでしょうけど。



今回、世間の予想(私の予想ではない)と大差ないiPhone3Gに比べ、ノートPCのラインナップは予想外だったかも知れません。

性能がアップし、ほとんどの機種が「Mac Book」シリーズから「Mac Book Pro」シリーズに格上げ。なのに値段が下がってお買い得度は大幅UP。

もっとも一番予想外だったのがSDカードスロットを搭載したこと。多くのWindowsノートPCが採用している装備だからこそアップルは採用しない、何となくそんな印象を持ってましたから。私は(偏見?)