胃カメラに続いてCT

 昨日の胃カメラに続いて今日はCT。造影剤を点滴する針を刺すのに一苦労。
よく献血するので、あのての針には慣れている(血管が?)はずなのだが。

CT開始すると造影剤の影響で体の部分部分が熱くなる。熱く感じること自体は正常あのだが、
ケツの穴の周りが熱くなったのは怖かった。 そのうち気分が悪くなった。苦い唾がわき出して何とも耐え難く…とは言ってもCT完了まで耐えたが…CT後すぐ脇のERに入れられ点滴を受けた。
CTからすぐERに行けるように? 逆。各種の高度な検査装置はERからアクセスしやすいように配置されているのだね。ERですよ、ジェネラル・ルージュでおなじみの!!
 緊迫した状況では無かったけど、白衣じゃなくて濃い色でなんとなくソレっぽい雰囲気はありました。


 でCTの結果、胃、食道はおろか、肝臓と大動脈にも飛び火していてまるで宮崎の口蹄疫のようです。今日の担当医は癌専門ではなく、来週に癌専門の先生に見てもらうのですが、専門じゃない医者が診てもヤバイと分かる状態らしい。


それはヤバイ・・・