サムタイパーの憂鬱 病室にて

今回病室にはブログ書き用としてW-zero3(初代)を持ち込んだ。キー入力しやすく画面も広い。病室内では無線を切って文章を入力。記事が出来上がれば面会室で送信するつもりだった。だがすぐにW-zero3でなく予備に持ち込んだiPodTouchを使うようになった。



キーの打ちやすさは平面仮想キーと凹凸のある実体キーで比べるべくも無い。しかしW-zero3のキーはしっかりしたクリック感があると同時に音もする。これは相部屋の病室では問題だ。このような場合は無音のソフトキーの方がむいている。ただしiPhone/iPodTouchの小さな画面ではだめだ。画面のデカイiPadならよいかもしれない。iPadならバッテリー持続時間がながいので邪魔なコードに煩わされることはない。ただ病人が使うには重いのが難点だろう。