ことしのオセチもラ・カロッツァ

去年から我が家のオセチ戦線に加わったのが「ラ・カロッツァ

他のオセチ類といっしょに岩田屋で注文してる。

http://www.i.iwataya-mitsukoshi.co.jp/net/foods/11osechi/04/

(食べきりおせち 15,750円の方)

去年初めて食べて、味もさることながら作り込みの心意気に感動したので今年もオーダーしました。

一品一品が深めのカップに入っています。そして、そのカップの表面には主役調理があるのですが、ほぼすべての西洋風たんぱく質料理の下に、野菜の煮物が隠されています。



ローストビーフの下にはジャガイモ。カモ肉の下にはサツマイモ、テリーヌの下には蓮根、・・・里芋、ゴボウ、大根・・・等など、味付けは和風で控えめのもので、それゆえ主役の肉類を邪魔しない、トータルで肉と野菜がバランスよく摂れるようになってます。
料理の種類としては見た目の倍近くあるわけです。(上げ底の役割も果たしているわけですが)

我が家の家族一同はこのオセチに感動し、今年もオーダーした次第でした。おっと、今年は姉夫婦宅でもオーダーしたそうで、やはり感動したそうです。