W-ZERO3(初代)を復活させた
スライドキーボード部分がガタガタになって壊れそうなのでしまい込んでいたのだが頑張って修理してみた。途中でネジが行方不明になったり謎の金属片が出てきたりで四苦八苦だったが、最終的にはネジも余ることなく完了。
iPod Touchはブラウザとしては扱いやすいが文字の入力はいただけない。ソフトキーボードはかなり工夫はしているが、やはりリアルなキーボードとは違う。とくに初代のW-ZERO3はキーとキーの間隔が広く、2つのキーを同時に押しそうになっても感触で分かるし力の入れ加減で瞬時に正しい入力ができる。
iPod Touchiで特に酷いのがこれ↓
ちょっと分かりにくいですね
なと変換候補がソフトキーボードの下にあって見えない。いえ少し透けて見えるがよく分からないし、これをタップしても選択できない。画面の方をドラッグしてキーボードの下から出そうとすると確定されてしまう。もうほとんどイヤガラセ。
iPod Touch(iPhoneも)は基本的に長文入力するようには作ってないのだ。範囲選択やコピー&ペーストがサポートされてないのもそのため。
しかしアップルがそのつもりでもユーザそうは思わなかったようだ。次世代のiPhoneではコピー&ペーストがサポートされることになってる。
キーボード/変換まわりも改善されるといいのだが・・・