iPhone4白発売延期の裏読み

アップルがiPhone4の白色版の発売を大幅に先延ばしました。私はつい勝手に想像力を働かせてしまいます。

iPhone4には自然に持ったときに外部アンテナの電導部が手に接触してアンテナの機能を阻害するという問題があります。
(アップルはこの問題を内蔵アンテナの位置の問題と故意に混同させ問題を曖昧にしてるように感じるのですが)
アップルとしてはiPhone4の外装アンテナに問題があることを認めたくない。しかし、そのままではマズイと気付いている・・・・・

欠陥を認めずになんとか改修したいところです。



(1)白版は素材の強度の問題で構造を変更、その際、構造上の都合で外装アンテナを表面から絶縁。決して外装アンテナの欠陥を認めての絶縁ではなく素材強度の都合による構造変更
(2)しかし、このままではiPhone4黒とiPhone4白の構造の異なる製品を生産することになり効率が悪い。
(3)そこで必然性は無いのだが、この先はiPhone4黒も白と同様に外装アンテナを表面から絶縁した構造にする。これはあくまで生産効率(部品統一)の問題であり、欠陥を認めた訳ではない。
(4)この結果世間にはiPhone4初期型(黒のみ)とiPhone4改修型(白/黒)が存在することになる。その後生産は改修型のみとなる。初期型所有者にはjバンパーの無償配布で対応。
これで欠陥を認めず事態の収拾をはかる。



う〜ん、最近薬の副作用かレム睡眠が極端に少ないようで昼間も眠い。こういう状態だとついつい脳が暴走して勝手な想像というか妄想をしてしまう。