有権者責任感じます
マスコミもネットもいつまで松本龍元復興対策担大臣ネタで叩き続けるのかと思ったが九電原発やらせメール事件とストレステスト問題で話題はすっかり移ったようですね。
B型の九州人としては迷惑千万な人だが、やめた人の背中に石を投げるのはカッコいいとは言えないですらね。
それに何を隠そう私は彼を国会に送り込んだ選挙区の有権者です。有権者責任という言葉はマスコミは使わないが私はあると思います。
私は秘密選挙を尊重しており出口調査には反対です。
誰に投票した/していないは明かさない(他人にも聞かない)ことにしています。が、今回は自らの保身のため明かして・・・やっぱ止めとこう。明かした方が保身になると自分では思ってるって事で・・・
彼の知性を攻撃する論調が有りますが、それは結局は、そんな彼を生み出し送り出した母体の問題であり、要するに有権者が悪い訳ですからね。
彼は震災直後から防災担当大臣といて東北各県知事と直接や電話で接触しそれなりの関係を築いていたはずなのの、なぜあそこであの暴言を、知事もなぜ言い返さない?と不思議といいか違和感を感じてました。
そうじゃないんですね、彼は以前からあんな感じで、知事も、
地震や津波に比べればあんなモノ屁でもない。ちょっと頭を下げてやり過ごせばいい。適当に持ち上げ上手に使え。
くらいに思っていたんじゃないでしょうか。